日本の巨大ロボット群像(東京)

今回は12月21日から池袋サンシャインシティで開催されている『日本の巨大ロボット群像』を紹介しよう!

結論を言うとロボットアニメの起源や歴史を知る事ができた!
初の巨大ロボットアニメの鉄人28号から始まってゲキガンガーまでのロボットアニメを巨大なパネルで見る事ができるのだ。
今年の2月に横須賀美術館で開催されて以来2回目の来場である。
横須賀美術館とは違う見え方や発見があった。

展示会に行った背景は横須賀美術館の展示環境と東京会場の違いを知りたかったからだ。
一度見た展示物を会場が変わった状態で見るとどう見えるのか調査するために行った。

東京会場では会場の広さが拡大したので一つ一つの展示物の見る間隔が見やすくなった。
特にガンダムの展示コーナーが横須賀美術館では詰め詰めだった展示物が東京会場ではすごく間隔が開いてじっくり見ることができた。
さらに横須賀美術館ではなかった実物大ロボットのモニュメントビデオが上映されていた!(鉄人28号、スコープドッグ、イングラム、ガンダム)
特にスコープドッグは夕方に撮影されていて(ボトムズOPを再現しているなぁ)と感銘を受けた。

【展示品のおすすめ3選】
🖼️宮武一貴さんが描いたザンボット3のイラスト
🖼️太陽の使者鉄人28号の超合金
🖼️マジンガーZの内部メカ

【貴重展示物のおすすめ3選】
✨ あおり構図で描かれた武器フル装備のガンダムイメージデザイン
✨ガンボーイのデザイン稿
✨ガンダムの初期デザインとカラーリングがダイターン3

展示パネルの他にも合体シーンを集めた映像上映コーナーが設置されていた。(ガオガイガーとダイガードの前)
選ばれた作品にマイトガイン〜ガオガイガーまでの勇者シリーズ、エルドランからゴウザウラーが取り上げられていてとても嬉しかった。
横須賀美術館では高画質に画像補正されていて大迫力で合体シーンを見る事ができたが、東京会場は通常画質の放映になっていた。

展示物ではないが、物販コーナーにファイバードのプラモデルが売っていたのがなぜか嬉しかった。
作品展示、映像コーナー、物販に登場する勇者シリーズは偉大である。

この展示会に行ったからこそ巨大ロボットの凄さを改めて知る事ができた。
作品自体よりもメカそのものに魅力を感じると自分自身の新たな発見をする事ができたのだ。

教訓は横須賀美術館では展示されていたのに東京会場では無くなった展示物があったことだ。
それはガンダムのシールドとバズーカである。
横須賀美術館では実寸大ガンダムの床の壁の横に武器類が書かれていたが、東京会場では壁際に初期設定画稿や画面構成のアクリル板が展示されていた。
見れた展示物が見れなくなるのは残念なことだが、それぞれの会場で見れるものが変わるということは興味深いし、それぞれの展示会場で楽しめるということである。

この展示会は2025年1月13日までなのでイベントに行きたいと思っている方はぜひ見に行ってくれ。

この展示会は美術館が好きな方、ロボットアニメが好きな方、サンライズ作品が好きな方、変形合体玩具が好きな方、池袋サンシャインシティへ行きたい方におすすめだ♪

日本の巨大ロボット群像展の情報はコチラ→ https://s.mxtv.jp/event/giant_robots/

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