“ボルテスV”合体スペシャル 映画『ボルテスV レガシー』&テレビアニメ『超電磁マシーン ボルテスV』HDリマスター版<発声可能上映>

今回は映画『ボルテスⅤレガシー』を紹介しよう!

結論を言うと原作アニメの再現性がリスペクトされていた!
博士の指の向きや敵の罠にはまってしまうアングルが同じだった。

きっかけはボルテスⅤの実写版とアニメ版が同時に上映されるということで興味を持ったからだ。
11月9日丸の内東映にて“ボルテスV”合体スペシャル 映画『ボルテスV レガシー』&テレビアニメ『超電磁マシーン ボルテスV』HDリマスター版<発声可能上映>が開催された。
このイベント上映は発声可能ということで反応を知りたかったので観に行くことにした。
年齢層は中年(40〜50代)世代が大半を占めていた。若者はほぼ皆無に近かった。(泣)

【映画のおすすめポイント3選】
🎥レッツ・ボルトインの再現性!
合体バンクのアングル、テンポの尺まで原作アニメと同じだった。

🎥 主人公の叫び声がクールでかっこいい!
というか声がガンダムBFリライズのヒロトだった。(小林千晃さん)

🎥EDがアニメOP風でかっこいい!1メロの武器を使うシーンが再現されていたのは感動した。(名探偵ピカチュウのEDをみたいにかっこよかった)

映画上映後にプロデューサーの白倉伸一郎さんと篠崎直樹さんが登壇してトークショーが行われた。
数々の戦隊シリーズをプロデュースしてきた白倉さんを一目見れただけでも嬉しかった。
お二人の話は時間が押してしまうくらいの面白さであった。
日本とはかなり変わったフィリピン事情が聞けたのが一番印象に残った。

この映画を見たことでフィリピン人の愛の深さを知ることができた。
実写版だと原作とかなり変わってしまうという不安があったが、あの内容で原作をリスペクトできた点はとても素晴らしい。
特に母に対する描写(特に誕生日シーン)が色濃く描かれており、フィリピン人の国民性を知ることができた。

教訓は視聴者が高齢になると発声が控えめになることだ。
これは昨年の池袋で開催されたビーストウォーズ上映会に続く事例である。
今回のボルテスⅤはビーストウォーズよりは発声率は高かったが、全体的に控えめな雰囲気だった。
偶然だが隣の席の人が乗り気で歌っていた影響でこちらも必殺技を叫ぶことができた。(その影響で喉がガラガラ)

ロボットアニメが好きな方、スパロボが好きな方、ボルテスⅤが好きな方、フィリピンが好きな方におすすめだ♪

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